建設業が担う大きな役割
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)17の
ゴールを達成するために建設業ができることがある。その中で特に下記のような例が挙げられると思う。
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任
今後の建設は、地域の人が安心して暮らせる社会をつくるために住環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んで行かなければならない。
そのための必要条件として、資源の有効活用を重視し、環境負荷をかけない原材料や、資源を無駄にしない工法が求められると思う。
このことが、大きく工事にも影響を与えると予想され積極的に取り組む必要がある。